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お掃除のプロ“ダスキン”に聞く!「脱・大掃除」 ①子どもを戦力に

「大掃除」という言葉を聞くだけで、重たい気持ちになりませんか。今年こそ計画的にお掃除し、平成最後の年末はいつもよりゆっくりと過ごせるように、お掃除のプロ、ダスキン北陸ケアサービス事業部富山の大木紀夫さんにアドバイスをいただきました。

子どもには子ども部屋を スタートは床と棚の上から

大掃除をスムーズに進めるには、計画と役割分担が鍵となります。暑さが和らいだ10月から少しずつ進めるのが理想です。そして子どもも含め、家族で役割分担をします。

子どもたちにまず任せるのは、子ども部屋。棚の上と床から掃除させます。この2か所がきれいになると、部屋の7割が片付いたように見え、「掃除をすると気持ちがいい」ということを実感できます。すると次は引き出し、押し入れもと、次の掃除につながっていきます。

棚掃除のポイント

■1、2年見ていない物は、思い切って捨てる。
■よく使うものは、真ん中の棚に。
■1年に1、2度程度使うものは、下の棚に。
■数年に1度しか使わないけれど、どうしても捨てられないものは上の棚に。

※物をため込まないが基本

床掃除のポイント

■フローリングは、モップでほこりを1か所に集めてから掃除機をかける。
いきなり掃除機をかけてしまうと、掃除機の排気でほこりが舞い上がり、掃除が終わったころにまた床にほこりが積もることになる。

■フローリングをぞうきんで拭く場合は、ぬるま湯につけ、かたく絞った雑巾でさっと拭くき、仕上げにから拭きをする。
特に床暖房機能のある床の場合、フローリング材に水が入ると、反りが生じる恐れがあるので、この方法がおすすめ。

掃除は子どもの成長にもつながる

近年は教育現場でも積極的に掃除について学ぶ機会を設けておられます。ダスキンも小学校などで出前授業をしていて、雑巾の絞り方や、ほうきやちり取りの使い方を教えています。たかがちり取りと思うかもしれませんが、持つ角度などポイントをつかむことで、より効率的に、よりきれいにすることができます。掃除は、子どもたちの工夫する心を育て、また目も養い、これまで見過ごしていたごみや汚れも気になるようになります。結果、子どたちの成長につながります。ぜひ大掃除でもたくさん手伝ってもらい、たくさん褒めて、掃除の習慣を身につけさせてあげてください。

 


◆教えてくれた人◆
ダスキン北陸 富山地区ケア事業担当 次長 大木紀夫さん

ダスキン北陸 ケアサービス事業部富山
富山市町村1丁目231
電話 076(493)0188(平日8:30~18:00)