若いころの甘酸っぱい記憶、子どもが小さかった頃の笑える行動、今でもちょっと腹が立つ出来事…コノコト会員のみなさんの、そんなエピソードを漫画(コミック)にする企画「コノ×コミ」。漫画を担当するのは、趣味で漫画の腕を磨いてきたコノコトレポーター、岡本さん(富山市)です。
Keroさんの思い出☆
お弁当箱のふたを開けると、白いご飯の真ん中にカレーが!!日の丸弁当ならぬカレーライス!!
当時、学校に着くとホットボックスにお弁当を入れて、温かいものをお昼に食べてました。それを知っている母のビックリ弁当。意外とナイスアイディア!
女子高でしたか友だち受けも良く、おいしい!!しかも簡単。笑いが取れるお弁当でした(笑)
☆その他のエピソード☆
高校生の時、父が自営業を始めました。母も手伝いで毎日朝早くに家を出る事が多く、お弁当は自分で作っていました。
でも、おかずを作る知識がなく、唯一作っていたのは祖父が大好きで買ってきていたシソとワカメのふりかけを混ぜて作った爆弾おにぎりでした。
最初は恥ずかしいなと感じていましたが、ある時クラスメイトに「何そのデカいおにぎり⁉︎爆弾みたいで面白い!」と言われクラスで有名な爆弾おにぎりとなりました。そのおにぎりがおいしかった事もあり、周りから「食べたいから作ってきて欲しい」と言われる程でした。(いちはな)
高校でカナダへホームステイし、はじめてのランチタイム。ホームステイ先のお母さんの手作り弁当をドキドキしながらふたをあけると、大量のにんじんとパン1つ。思わず「キャロット〜!」と叫んでしまいました。(きゃなださん)
小学生の頃の遠足は、お弁当がとても楽しみでした。お昼になり、友達と一緒に食べ始めると・・・大好きな焼きそばにキャベツじゃなくレタスが‼︎ソースにレタスは青臭く、食べられませんでした(涙) 作った本人は笑っておりました。(みきみきママ)
高校生の時、ママが作ったお弁当を開けるとスルメとごはんだけだった。(るいもも)
高校生の時、お弁当を開けたらおかずが煮物ばかりで恥ずかしく、ふたで隠しながら食べていました。お友達は唐揚げ、卵焼き、ブロッコリーなど見た目も味もおいしそうなお弁当で、とてもうらやましかったです。今は子どもに同じ思いをさせたくないので、どんなに忙しくても「おいしそう!食べたいな♪」のお弁当を作るように心がけています。(ゆう)
今回もご応募ありがとうございました。
現在は「思わず赤面!学習発表会(授業参観・文化祭)」「思ってたんと違う... がっかりor感動 のプレゼント」のテーマでエピソードを募集中!!毎回、漫画に採用された方(1人)には、QUOカードPay(1,000円分)をプレゼントしています。
募集締め切り ~10月17日(月)
掲載予定 11月8日(火)
学習発表会の思い出といえば、小学校時代の演劇を思い浮かべるママ・パパは多いかもしれません。セリフの抑揚、変わった衣装、不思議な役柄…あの時代の演劇には、独特の雰囲気があったような気がします。
今だから笑えるけど当時はすごく恥ずかしかった学習発表会、授業参観、文化祭の思い出を募集します。
また「子どもの授業参観で、思わず赤面した!」など今のエピソードもお待ちしています。応募はこちら>>>
募集締め切り ~11月21日(月)
掲載予定 12月13日(火)予定
「ことしは何をもらえるかな?」とわくわくしながら箱を開けたら‥‥思ってたんと違った!!ということありませんか?
“サンタクロース”が活躍する季節には、子どもたちから「違う!」と泣かれて困ってしまったというママ・パパもいるかもしれません。
クリスマス、誕生日、結婚記念日…プレゼントを贈る側、もらう側の「思ってたんと違う」エピソードを募集します。応募はこちら>>>
コノコトレポーターの記事はコチラ
岡本さんのTwitterアカウント@batawoooo