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㉙お手柄はだれ?【はちみつ屋さんの"あまあま"子育て】

「こらー!!」と言いたくなる子どもたちの姿も、客観的に見たら実は面白い! あるはちみつ屋一家の日常を漫画とエッセーでお届けします。

毎度有難うござります。
とあるはちみつ屋の主でござります。

富山県は、全国的にみても雨の日が多いそうで。今回は、2年程前の夏の、雨の日のお話をお届け致します。


あれは、当時、小学5年生だったヨッチ君が面倒な事があった時に使う「 技 」 を習得し始めた頃の事。

当時、ヨッチ君は、なにか困った時や、叱られそうになった時には、

「まま~、おれ、忘れてたけど、これ代わりにやっておいてくれたなんて、 最高のままだよね~、もう、神っていうか~、あこがれるうぅ~!」

などと、ふざけ半分におだてまくり、ごまかそうとする技を多用していました。

そんなある日の事、我々親チームの仕事中に突然夕立が降り始めまして。

ちょうど自宅にいたヨッチ君(当時小学5年生)が、急いでリビングの掃き出し窓を閉めてくれたそうな。

しかも、突然激しく降ったため、リビングの窓際の床は少々濡れてしまったらしいのですが、それもヨッチ君が拭いてくれたそうで!

今まで自分の事しか見えていないと思っていたけど、5年生にもなると、少しは成長してきたのかなぁなんて思いまして。

ままも同じように感じて褒めてつかわしたそうな。すると、

 

ヨッチ「でしょ、でしょ、もっと言って~(*´∇`*)」


と、ここで、ままが悪ノリ…。


まま「うわぁ~、ヨッチ君スゴ~い!かっこい~!あこがれるぅぅ~!!」


ヨッチ「でしょ~!もっと、もっと~(σ≧▽≦)σ!!ヒャッハ~」


いやいや、ヨッチ君、なんだかフィーバーしちゃってるとこ悪いけど、おとーさんには、意趣返しというか、褒め殺しというかにしか聞こえないが…、まぁ、キミもままもお互い様か…。

と、母子で非常に生産性の低そうなやり取りをしているところへ、ともピー(当時中学2年)が登場。


ともピー「はぁ?オレがやったんだし!!」


ヨッチ君にしては、出来すぎだなと思っていたら、ともピーがやってくれていたのか…、なるほど、納得。


「ともがやってくれたのか!?ありがとうな~。」


ともピー「うん、オレが  や  ら  せ  た  んだよ( ̄^ ̄) エッヘン!」


え!「やらせた」!?

いやいやいや!どこを自慢しとるのだキサマは…(汗)。


ともピー「いや、 オ レ が 気 付 い て( ←ここが大事だそうで…汗 )、やらせなかったら…、
        
今頃…、家に…、水たまり…、いや、ちいさな池ができてたと思うよ!?

ってことは…、ねぇ…、やっぱり…、ねぇ…、

オ レ が や っ た っ て 事 だ よ ね ( ̄ー+ ̄)ドヤッ!!」


うむ、チガウと思うぞ、ともピーよ…(涙)。


という事で、我が家の長男ともピーさまは、

「ヨッチの手柄はオレの物、オレの手柄も(当然)オレの物」
(だが仕事はヨッチの物…)

という思考回路で、やはりこやつは、リ ア ル ジ ャ イ ア ン と呼ぶにふさわしい!と思わされたお話でございました。

(ま、ヨッチ君も、そこまで手柄顔する?てな話だったりするわけで…(汗))