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【4/13朝刊の答えはこちら】親子でトライ!!「こちら校閲係!」

新聞社には記事をチェックする「校閲」係がいます。記事や見出しの変換ミスや打ち間違い、勘違いなどを未然に防ぐ、いわばゴールキーパーのような仕事です。以下の文章は短いですが、変なところがそれぞれ10か所あります。親子で挑戦してみてください。

問題:初級編

まずは初級編から挑戦してみてください。こんな短い文章ですが、実は10カ所も間違いがあるんです。見つけられますか?

 

■答え:富山市フミリーパーク、カピバラの湯が誕生(たんじょう)しました。カピラは世界で最も大きなげっ歯目(ねずみの仲間)。ずんぐした体を湯にしずめ、じっと遠×くを見つめる姿(すがた)は人間のよう。長年の夢(ゆめ)ったカピバラのを、なんとかねず年に完成させた園長の熱い思いを聞きました

 

問題:中級編 

中級編は、文章は短くなっていますが、やはり10カ所の間違いがあります。最後の一つはなかなか難しいかもしれません。

 

■答え:ギョーザは焼き、ゆで、揚げなど、調理で違う味わいが楽しめるのが魅力です。キャツやハクサイ旬を迎えるは野菜の自然な甘みが、ジューシな肉によくいます寒い日は、熱々のギーザを頬張りましう。

 

問題:上級編

さて、タブロイド判にはなかったウェブ版だけの上級編。新聞で使う用語・表現としては、変なところが10か所あります。全てわかれば本職顔負けかもしれません。


パパ 最近肝に据えかねる言葉遣いが多いんだ。

ママ  例えば?

パパ きのう一緒に見てたネットの動画で「女手一人で育て上げる」って言ってたけど、あれは「女手一つ」でしょ。

ママ あの人、言葉を知らないことが明るみになったという感じね。期待倒れというか、そのうち足元をすくわれるかもね。

パパ ほかにも「口車を合わせる」とか「眠気まなこ」とか「出るくぎは打たれる」とか。

ママ 「口裏を合わせる」「寝ぼけ眼」「『くぎ』じゃなくて『くい』」でしょ。国語の先生が聞いたら、眉をしかめるわ。利発そうなのに見かけ倒れね。嫌気がする。

パパ 正しく日本語を使うのが至上命題。汚名挽回、天罰が当たらないうちに直してほしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

■正解例
パパ 最近に据えかねる言葉遣いが多いんだ。
ママ  例えば?
パパ きのう一緒に見てたネットの動画で「女手一人で育て上げる」って言ってたけど、あれは「女手一つ」でしょ。
ママ あの人、言葉を知らないことが明るみに出たという感じね。期待外れというか、そのうち足をすくわれるかもね。
パパ ほかにも「口車を合わせる」とか「眠気まなこ」とか「出るくぎは打たれる」とか。
ママ 「口裏を合わせる」「寝ぼけ眼」「『くぎ』じゃなくて『くい』」でしょ。国語の先生が聞いたら、眉をひそめるわ。利発そうなのに見かけ倒しね。嫌気がさす
パパ 正しく日本語を使うのが至上命令。汚名返上、天罰が下らないうちに直してほしいなぁ。

 

みなさん、結果はいかがでしたか。的を得た答えというのはなかなか難しいものですね。

あ、すいません、正しくは「的を射た」でした!