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外ごはんを始めよう!加納さんおすすめの道具とレシピ♪

コロナ下、3密を避けられるキャンプに注目が集まりましたが、もっと手軽にアウトドアを楽しむ方法があります。それが青空の下で食べる「外ごはん」。もちろんお弁当もありですが、その場で作って食べるおいしさは格別です。山ごはんを得意とする黒部市の料理家、加納陽さんに、外ごはんの魅力やおすすめの道具を聞きました。

おなかも心も満たされる


高校時代は山岳部に所属し、山歩きを趣味とする加納さん。子どもができてから山への回数は減ったものの、休日には家族で外ごはんを楽しんでいます。富山は自然公園が多く「天気がいいから外行こう!という感じで、思い立ったらすぐに行けるのがうれしい」と語ります。


自宅から近い墓ノ木自然公園キャンプ場(入善町)はお気に入りの場所の一つで、料理を始めると2歳の長男も手伝ってくれると言います。「外に行くと、料理も遊びの一つになるので、子ども楽しそう。自分もおおらかになって、細かいことは気にならなくなります」と笑います。


寒い時期には肉団子やうどんを入れた豆乳鍋を作ったり、気合いを入れてベーコンやチーズを薫製したり。鍋とフライパンがあれば何でも作れますが、「最初はお弁当やおにぎりを持って、スープやデザートなど1品だけ作るぐらいの気持ちで出掛けてみて」とアドバイスします。「外ごはんは、おなかだけじゃなく心も満たしてくれて、日頃の疲れやストレスがすっと軽くなりますよ」

加納陽(かのう・ひなた)
千葉県出身。夫の転勤で6年前から富山で暮らす。アウトドア雑誌「ランドネ」やウエブサイト「CAMP HACK」(https://camphack.nap-camp.com/author/kanou-hinata)で山ごはんレシピを執筆中。

 

おすすめ道具

シングルバーナー

ガス燃料は、カセットコンロにも使えるCB缶と、アウトドア用で火力が強くで寒冷地でも使えるOD缶があり、用途で使い分けている。

鍋とフライパンのセット

テフロン加工され、着脱式の取っ手とふたがセットになっている。側面に計量メモリがついているので、計量カップ代わりにもなって便利。

食器

割れない素材で、折りたためたり重ねたりしてコンパクトになるものを使っている。木のスプイーンは、鍋に収納できるよう自分で削った。「家で普段使いができて、外にも持っていけるもの」を日頃から買うようにしている。

盛り上がる!デザートレシピ
 アーモンドとパイナップルのケーキ

甘酸っぱいパイナップルと生地に入れたアーモンドの食感が美味しくて、あっという間にできるケーキです!

«材料»
・ホットケーキミックス     100グラム
・牛乳             90ミリリットル
・スライスアーモンド      20グラム
・パイナップルスライス(缶詰) 4~5枚
・砂糖             大さじ 1/2
・バター            8グラム

«作り方»

①フライパンの中にバターと砂糖を入れて火にかけ、カラメルを作ります。

②泡が出てきたらフライパンを揺すって、全体が均等に色づくようにします。カラメルができたら火を止めておきます。

③半分に切ったパイナップルをカラメルの上に敷き詰めます。

④ホットケーキミックス、スライスアーモンド、牛乳を合わせてよく混ぜあわせ生地を作ります。

⑤パイナップルの上に、④の生地を流し込み、全体に伸ばします。

⑥ふたをして、弱火で7〜8分で焼き上がり!

ひっくり返すと、カラメル色のパイナップルが可愛いケーキの完成です。

他にもいろいろ!加納さんのワンバーナーレシピはこちら!