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⑪映画「大コメ騒動」エキストラをやってみた!【やちやちが行く!!】

元コノコトレポーターのKanaとNao は、気になることを見つけると、すぐにやってみたくなる“やちやち”(富山弁でせっかちの意味)な性分。気になっていたあれを作ってみたり、うわさのあの場所に行ってみたり、そんな日々をリポートします!

こんにちは。やちやちメンバーkanaです。

教科書にも載っている富山の米騒動!
それが映画「大コメ騒動」となって、全国で公開されています。県内は、1月1日から先行公開され、私も初日に見てきました。
オール富山弁なので富山県民は、バカウケ!
笑える米(コメ)ディかと思ったら、じわっと泣けて、当時の女性たちの怒りや苦労が胸に刺さります。

実は、私・・・・・この映画のエキストラとして参加しておりました!!
まさに、富山のおかか(女房)そのままの参加(笑)。

早朝4時に集合して、準備に入ります。漁師町のおかかは、日焼けをしているので顔も手足も茶色や黒で汚し、着物を着て、前掛けやかっぽう着にほっかむり姿になります。

撮影場所は、岩瀬浜海岸。
少し肌寒かったですが、天候に恵まれて山も海もきれいに見えて「富山っていいねぇ」っておかかたちみんなで再確認しました。

砂浜では、米俵を背負って舟まで運ぶシーンを撮影しました。
米俵の重さは、1俵60キロ。さすがに60キロは背負えないので軽くしてありますが(昔の人は背負っていたというのでびっくり!)、重そうに背負っている演技をして、何往復もします。

おかか達全員で、米の積み出しを阻止するシーンもありました。砂浜を突進し、米俵を積もうとする男性を引っ張ったり、押したり、叩いたりの乱闘。OKが出るまで何度も「ダッシュ&米俵にしがみつく」を繰り返します (笑)。
主役のいとさん(井上真央さん)の迫力あるしがみつき?は、必見です。

エキストラおかかの様子

夜には、おかか達が米を安くするように懇願するシーンを撮影しました。

大地主の豪邸となる「北前船廻船問屋 森家」前の道路には、大量の砂が敷かれ、すっかり大正時代にタイムスリップしたような雰囲気で「え?ここがあの岩瀬の町?」とビックリしました。
おかか達のリーダー、清んさのおばば(室井滋さん)の懇願するセリフがグっときました。

撮影は早朝から夜まで、まるまるっと1日かかり、濃い一日でした。
映画って、見えないところでたくさんの人が力を合わせて、できあがるものなんだなあということが、改めてよく分かりました。

「あ、ここあの場所!」ってチェックしながら見るのも楽しいかも。

で、米俵を見ていて、あれに似ているなぁ~作れないかなぁ~と、またもや作ってみたい病になりました。

次回につづく…