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新型コロナ/県中学駅伝が中止 代替大会検討

 県中学校体育連盟(山口和彦会長)は15日、富山市の県総合運動公園で10月3日に開く予定だった北日本新聞金鷲旗争奪県中学校駅伝競走大会を、新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。大会中止は初めてで、今後、代替大会の開催を検討する。

 県中体連は、一緒に大会を主催する富山陸上競技協会、北日本新聞社と開催の可否を協議。感染終息の気配が見えない中で、十分なチーム編成や練習を行える見通しが立たないことに加え、開催した場合に会場に集まると予想される1万人以上の感染リスクが避けられないことを踏まえ、選手や観客の安全を優先し中止することを決めた。

 大会は毎年12月の全国中学校駅伝大会の予選会を兼ねる。今年の全国大会開催の可否は8月下旬に決まる予定で、開かれることになれば県代表を選考する必要がある。生徒が努力の成果を見せる機会を設けるためにも、関係団体が代替大会の開催を協議していく。

 大会は男子が1984年、女子は92年にスタート。県内の全中学校が一堂に会し、仲間とたすきをつないできた。

2020年7月16日北日本新聞・webunより