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<ヒンメリ×富山もよう>でお部屋をおしゃれに!

富山もようの新聞を使った多面体オーナメントづくりを昨年12月にご紹介してから1か月。ご好評を得て、応用編「ヒンメリ」のご提案です。

「ヒンメリ」とはフィンランドの伝統的な装飾品で、ゆったりと揺れる姿が魅力です。ライトが当たる場所に飾ると、部屋がぐっとおしゃれな雰囲気になりますよ。

今回も材料は、100均でそろうものばかり。あとは思考力!

ストローの長さは? ひもはどの順番で通す?など、ちょっとだけ算数の勉強にもなります。

ぜひお子さんと楽しんで作ってみてください。

■ヒンメリの作り方


※今回は正八面体で作ります。

■材料&道具

・ひも(たこ糸、麻ひも、ゴムテグズなど)
・ストロー
・富山もよう新聞紙で作ったオーナメント
 ※オーナメントの作り方はこちらを参照ください。
 ※型紙はこちら(会員限定)からダウンロードしてください。
・ものさし
・はさみ
・鉛筆

■素材を作る

ストローの長さを計算する

辺の長さを測り【1.6倍】した数値を求めます。
小数点以下の数値になった場合は繰り上げてください。

(例1)正八面体の場合
 8cm×1.6 cm =12.8→小数点以下繰り上げ【13cm】

(例2)十面体の場合
 12.5cm×1.6=【20cm】
 7.5cm×1.6=【12cm】
 5.5 cm×1.6=8.8 cm→小数点以下繰り上げ【9cm】

【1.6】という数値は、多面体とヒンメリの大きさを【黄金比 1:1.618】という比率にするための数値です。
黄金比とは、人間が美しいと感じる比率のひとつで、桜や梅の花びら(正五角形)、クレジットカード、ギリシャのパルテノン神殿、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザのような美術作品にもこの比率が隠れています。

 

辺の数を確認してストローを切る

多面体の辺の数を数え、算出した長さにストローを切っていきます。

(例1)正八面体の場合
 13cm×【12本】

(例2)十面体の場合
 20cm×【5本】
 12cm×【5本】
 9cm×【5本】

ストローの長さと辺の数からひもの長さを計算する

全ての辺の長さを足し算し、ひもの長さを計算します。
30cmほど長くしておくのがポイントです。

(例1)正八面体の場合
 13cm×12本+30cm=【186cm】

■組み立てる

ストローにひもを通し、三角形ができるたびにひもを結んでいきます。ひもを通す順番は下記の画像を参考にしてください。
緑の●がひもを結ぶポイントです。


■正四面体の場合

■正八面体の場合

■八面体の場合

■十面体の場合

正八面体の場合の流れ↓

最後に通したストローを該当する頂点に結び立体にします。

ヒンメリの中にオーナメントを入れて結べば完成です。


今回は紙ストローを使いましたが、麦わらや真ちゅうの筒など中が空洞になっているものであれば、同じような手順で作ることができます。

次回はモビール作りをご紹介します◎